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垂れた胸(垂れ乳)を解決! ―胸を小さくする整形手術4選

垂れ乳(垂れた胸)には、別名”老け胸”という呼び方もあるのだとか。バストの垂れは、女性が老化を実感する切実な問題です。事実ネット上には、垂れた胸に関する多くの解決策が提案されています。 もしあなたが「運動やエクササイズ、矯正ブラでは効果を感じない」「今すぐになんとかしたい」と感じているなら、是非このコラムを読み進んでください。垂れ乳の解消が期待できる「胸を小さくする手術」、バストダウン法4種をご紹介します。

胸が垂れる原因は?

胸が垂れるきっかけは大きく3つ考えられます。姿勢の悪さによる筋力の低下、授乳後のバスト縮小に伴う皮膚のたるみ、加齢によるクーパー靭帯の伸びです(詳しくは「胸の下垂はなぜ起こる?たるみの3大原因&治療法を解説!」をご覧ください)。
姿勢の悪さはともかく、残りの二つは気を付けてどうにかできるものではありません。これに対しては、バストアップでハリを取り戻すという改善方法もありますが、豊胸に興味がない、あるいはもともと胸が大きいという方には、バストダウン(胸を小さくする方法)での改善が有効でしょう。

胸が下垂する3大原因

垂れた胸(垂れ乳)を小さくする方法①:ボディリフトSD

(手軽さ:★★★★☆/バスト縮小度:★★☆☆☆)
ボディリフトSDの”SD"とはスキャフォルド・デザインの略です。”土台”を意味する「スキャフォルダー」という格子状の特殊な糸を、皮下に挿入します。
通常のリフトアップは、ただ組織を”引っ張り上げる”という発想ですが、ボディリフトSDは、組織を”引き寄せて持ち上げる”という仕組みです。これによって、従来の手法では難しかった3次元の立体的なリフトアップ効果を実現できるようになりました。また、スキャフォルダーを挿入した周囲からは、傷ついた細胞を修復させる成長因子が放出され、これによってコラーゲンが生成されます。その結果、肌の弾力性が高まり、リフト効果が長持ちするといったもう一つの効果も期待できます。
この施術の最大のメリットは、体に低負担なことと手軽さです。スキャフォルダーは、メスを使わず注射器で挿入しますが、数ヵ月で溶けてなくなります。よって安全性が高く、傷跡も最小限です。また、施術は30分程度で完了します。
ただ、糸によるリフトアップであることに違いはないので、効果を発揮できるのは、糸で引き上げられる程度のたるみまでです。重度のたるみには対応できないこともありますので、その点だけはご注意ください。

ボディリフトSDのメカニズム

垂れた胸(垂れ乳)を小さくする方法②:サーミタイト

(手軽さ:★★★★☆/バスト縮小度:★★★★☆)
サーミ タイトは、垂れの原因が皮膚のたるみにある場合に有効です。タンパク質は熱によって収縮しますが、サーミタイトはこの性質を活かし、特殊な高周波(サーミRF)の熱作用で皮膚を引き締めます。
方法は、まず引き締めたい箇所につまようじほどの太さのカニューレを挿入します。その上で、皮下から高周波の熱を照射して組織をタイトニング。これによって、リフトアップが期待できます。
また、このサーミタイト。長期的には肌質の改善も期待できます。熱でダメージを受けた皮下組織は、術後数週間かけて、細胞を修復すべく大量の成長因子を放出するのですが、これによってコラーゲンの生成が促進され、ハリのある肌に仕上がるのです。
この施術の最大のメリットは、ボディリフト同様、メスを使わないこと。また他の施術に比べてダウンタイムが軽いも大きな魅力です。

サーミタイトの引き締めメカニズム

垂れた胸(垂れ乳)を小さくする方法③:脂肪吸引

(手軽さ:★★★☆☆/バスト縮小度:★★★★★)
脂肪を多く含むグラマラスなバストが垂れている場合は、脂肪吸引が有効です。
メリットは、物理的に脂肪を取り除くので、確実に胸を小さくできること。そして、メスを使わないのでバストが傷つかない点です(脇のシワになじむ5mm程度の小さな傷が残る程度です)。
「脂肪を取ってしまったら、皮が余ってたるむのでは? 」と思われるかもしれませんが、当院ではベイザー脂肪吸引を採用していますのでご安心ください。ベイザー脂肪吸引は従来の脂肪吸引と異なり、周辺組織を傷つけるリスクが少ない点が特長です。このため、皮下の線維組織を温存できるので、ボリュームダウンとともにたるみ防止効果も期待できます。さらに、スーパーフィッシャルリポサクションという上級テクニックを使うことで、より強力な引き締め効果も得られます(詳しくは「たるまないベイザー脂肪吸引のヒミツ」をご覧ください)。

従来の脂肪吸引と、ベイザー脂肪吸引の違い

垂れた胸(垂れ乳)を小さくする方法④:乳房切除

(手軽さ:★☆☆☆☆/バスト縮小度:★★★★★)
乳房吊上術乳房部分切除(リダクション)の2通りの方法があります。胸に直接メスを入れるため、バストに傷が残ってしまう点がデメリットですが、確実な垂れの改善、バストの縮小効果は、他のどの施術にも引けを取りません。

乳房吊上術

たるみの見られるバストの皮膚を切除して、残った部分を縫合する手術です。重度の下垂を改善する際に適しています。下向きになったバストトップを引き上げたい場合は、図のように乳輪上部を三日月状に切除して縫い縮めます。
乳輪の位置を引き上げたい場合は、乳輪周りをドーナツ状に切除し、バストトップを上に移動させます。どちらも、乳腺や乳管への影響はありません。

乳房吊上術の種類

乳房部分切除(リダクション)

バストの縮小と胸の垂れの改善を、同時に行う方法です。皮膚の余剰が少ない場合は、乳輪周囲を楕円形に切除するGoes法が最適。この方法なら、授乳機能も温存できます。
皮膚の余りが顕著であれば、Mckissock法が有効です。乳輪周辺をT字状に切除して縫合する手技ですが、状態よっては皮下組織や乳腺を切除することもあります。

乳房部分切除の種類

胸を小さくする施術は、垂れの原因を見極めて提案

ご紹介した通り、胸を小さくする方法(手術)は、メスを使って物理的にたるみを取り除くものから、メスを使わない比較的低負担なものまで様々。それぞれに異なる特徴があるので、一概に優劣はつけられません。
ただ、どの方法を取ったにせよ、胸の垂れが改善できればボディは間違いなく若々しい印象になるでしょう。当院では胸の状態、垂れの原因をしっかり見極めた上で、最適な解決策を(場合によっては、複数の施術を組み合わせて)提案いたします。もし興味をお持ちいただけましたら、是非ご相談ください。

コラムのポイント

  • 胸の垂れ(垂れ乳)を短期間で解消したければ、整形手術という選択も
  • THE CLINICでは垂れ乳の解決が可能な、胸を小さくする施術を4種用意
  • カウンセリングでは、胸の垂れの原因を見極めた上で、最善の施術を提案